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标题: [新闻] [081126]富士台关于《CODE BLUE》1月10日新春放送決定 [打印本页]

作者: 芭比 时间: 2008-11-28 09:22 标题: [081126]富士台关于《CODE BLUE》1月10日新春放送決定

＜2009年1月10日（土）21時～23時10分放送＞
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『コード・ブルー　－ドクターヘリ緊急救命－新春スペシャル』1月10日（土）に放送決定！！
http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2008/08-334.html

　日本では2007年6月に法制化され、本格的に始動した「ドクターヘリ」プロジェクト。数々の医療ドラマを手掛けてきたフジテレビがこの夏、その「ドクターヘリ」という最新医療をテーマに、そこで奮闘する若きフライトドクター候補生やフライトナースと指導医たちの、自分の人生と医師としての職務とのはざまで揺れ動く葛藤を連続ドラマで描きました。
　そして初回視聴率は21．2％と、7月クールの木曜22時枠ドラマでは歴代第1位、木曜22時枠ドラマでは歴代7位の高視聴率でスタートし、平均視聴率は、15．9％と7月クールの連続ドラマでは第1位の成績で、終了しました。
　また主題歌となったMr．Childrenの「HANABI」は、11月21日現在、56万枚の売り上げです。
　その『コード・ブルー　－ドクターヘリ緊急救命－』の新春スペシャルが来年1月10日（土）21時～23時10分で放送されることが決まりました。
　今回スペシャル放送で描かれるのは、連続ドラマ放送のその後の翔北救命救急センター。
　トンネル事故で、レスキュー隊の制止を振り切って治療を続けた藍沢（山下智久）、白石（新垣結衣）、緋山（戸田恵梨香）、冴島（比嘉愛未）、藤川（浅利陽介）。その懲罰として一週間の謹慎処分を受けていた。それぞれが一週間を過ごし、いつものように勤務についていた。
　しかし、その一方で、爆発現場で事故に巻き込まれ、右腕が元の通り機能しなくなってしまった黒田（柳葉敏郎）はリハビリに専念することを決意。部長の田所（児玉清）にその旨を伝え、三井（りょう）らシニアドクターにあいさつを済ませ、病院を去ろうとしていた。黒田から挨拶もなく、去られてしまったフェローたち。それぞれの気持ちは複雑だった。そんなとき、鉄道が脱線転覆したというドクターヘリ要請が入り…。大惨事の中で起こる数々の人間ドラマ、見逃せない2時間スペシャルです！
　撮影は連続ドラマに引き続き行われ、すでに撮り終わっています。全編新撮、そして事故現場での転覆列車は美術スタッフが現場で造り込み、大がかりなロケーションが行われました。ドクターヘリを使ってのダイナミックな映像も連続ドラマを上回る仕上がりです。

【出演者のコメント】
■ 山下智久さん
「今回、この作品に携わる事が出来てとても光栄だなと　撮影が終わった今も感じています。単なるテレビドラマ、エンターテイメントではなく、この作品をやることで“国内のドクターヘリが増え、少しでも多くの命が救える国になるように”そういう気持ちで演じました。この作品を見ていただいた方に、家族の大切さが伝わればうれしいです。スペシャルは連続ドラマの時より、さらにスケールもアップし、迫力のある映像に仕上がっています。」

■ 新垣結衣さん
「約4ヶ月かかわってきた作品が終わってしまう寂しさと、達成感に似た少しの脱力感がありました。専門的なところに戸惑った事も、役に対して悩んだ事も、すてきなスタッフやキャストの皆さんに囲まれて過ごした時間も、自分にとって何かこれからの身になったのではないかと思います。スペシャルは、フェローたちがまたまた大きな試練に立ち向かうことになりますが、フェローとしての経験を経て、皆がいっそう成長した姿を見て感じていただけると思います。ぜひ見てください。」

■ 戸田恵梨香さん
「迫力ある列車事故のシーン、そこでフェローたち目にするさまざまな出来事など、撮影は充実していて、あっという間でした。それまでにいろいろなことを学び、成長したフェローたちの顔つきが見所です。」

■ 比嘉愛未さん
「撮影が終わってからは心にぽっかり穴が開いたようで、しばらくは実感がわきませんでした。連続ドラマとスペシャルを合わせて4ヶ月間本当にあっという間でした。スペシャルの撮影も共演者やスタッフの皆さんと最後まで力を合わせて楽しみながら撮影したので、きっと皆様の期待を上回る作品になったのではないかなと思います。この作品に参加させていただき本当に幸せでした。一回り成長したフェロー、シニア、看護師たちそれぞれが、“一人でも多くの命を救いたい”という思いをひとつに、列車脱線事故に果敢に立ち向かう勇姿をぜひ見守っていただけるとうれしいです。」

■ 浅利陽介さん
「連続ドラマのころから数えて約4ヶ月間という撮影期間を終えてみて思うことは、とても充実した時間だった…ということです。長いはずの4ヶ月がとても早く感じられました。正直、医療ドラマというものは、こんなにも難しいのか…と思うくらい大変でした。でも、ただ大変だった、という言葉だけではなく、今ではスペシャル放送の撮影までかかわる事ができ、素晴らしい時間を過ごせたという余韻に浸っています。『コード・ブルー』のおかげで俳優としても、人間としても成長できたのかな、と思います。今回は連続ドラマより規模の大きい事故で藤川的にと言うか、翔北ドクター的にはかなり大変でした。スペシャルは一週間の謹慎明けから始まるので、それ以前からの出来事も含めて、かなり成長しているところが見どころです。」

【増本淳プロデューサーのコメント】
「全編、新撮映像によるスペシャルです。テーマは“別れ”。恩師や、家族、友とのさまざまな形での“別れ”を緊迫の映像と、若者たちの爽やかな感動で描きます。家族で見て、人とのきずなをより一層大切に感じることができる物語になっています。」

【あらすじ】
　トンネル事故で、レスキュー隊の制止を振り切って治療を続けた藍沢耕作（山下智久）、白石恵（新垣結衣）、緋山美帆子（戸田恵梨香）、冴島はるか（比嘉愛未）、藤川一男（浅利陽介）。その懲罰として一週間の謹慎処分を受けていた。藤川、緋山は実家に帰り、緋山に至っては、ここぞとばかりに親がお見合い写真をもってきたという。
　それぞれが一週間の謹慎を終え、そしていつものように勤務についていた。
　しかし同じころ、爆発現場で事故に巻き込まれ、右腕が元の通り機能しなくなってしまった黒田脩二（柳葉敏郎）はリハビリに専念することを決意。田所部長（児玉清）にその旨を伝え、三井環奈（りょう）らシニアドクターにあいさつを済ませ、病院を去ろうとしていた。一言のあいさつもなしに黒田に去られてしまったフェローたち。それぞれの気持ちは複雑だった。
　一方、認知症で入院中の藍沢の祖母・絹江（島かおり）はリハビリを続けていた。相変わらず藍沢のことは思い出すことができない様子で施設に入る決意もしていた。しかし、懸命に歩行訓練を続ける絹江にある日、変化が…。
　そんなとき、ドクターヘリ要請が入る。鉄道が脱線転覆、多数の乗客が乗っているらしい。あまりの大惨事に、皆がタッチアンドゴーで次々と事故現場に向かうことになった。そしてその大惨事をニュースで知った黒田は…。

作者: 呆呆 时间: 2008-11-28 09:47